上信電鉄の「デキ1」本線走行へ再整備

上信電鉄の凸型電気機関車デキ1&デキ3が本線走行できるように再整備されるそうです。上毛新聞ニュースより。

デキはドイツ製の黒い凸型電機で、上信電鉄に大正13年に3両が導入されました。1994年まで貨物列車を牽引していましたが引退。デキ2は廃車され、群馬県富岡市のもみじ平公園に保存されています。

デキ1とデキ3

この2両は老朽化のため3年前から高崎駅構内に留置されていました。イベントなどではその姿を見られましたが、本線走行はできませんでした。今回は来年の群馬デスティネーションキャンペーン(DC)に合わせて4年ぶりに復活します。来年はC61の復活もあり、群馬がアツいですね。

整備費の半額を、県と沿線5市町村が負担して、今年度内に全検を通すようです。沿線の自治体が観光資源として旧型車両の整備費用を出すというのは面白い取り組みで、これが地方私鉄に波及すれば面白いことになりそうです。

上毛電鉄も昨年、東急電鉄からデキ3021を譲り受け、今年は東武鉄道の鉄製有蓋貨車テ241を譲り受けました。上信電鉄もこのデキに似合う客車や貨車があれば最高なのですが。

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