秋田の森林鉄道機関車売却へ

機関車売ります:60~70年代に森林鉄道で活躍 レトロな外観 – 毎日jp(毎日新聞)より

秋田県北秋田市は、60~70年代に天然秋田杉の運搬や地域住民の交通機関として活躍し現在は閉鎖された市森林展示館の敷地内にある森林鉄道の機関車を入札で売却することになった。

 機関車は全長約3メートル、重さ約4・8トン。市によると60年に製造され、引退後は米代東部森林管理署上小阿仁支署が旧合川町上杉地区に78年にオープンした森林展示館の展示品として寄贈した。

 だが展示館も老朽化して08年に閉鎖。屋外に客車や台車、レール、枕木など附属品とともに置かれたままになっていた。

 県外のマニアなどから譲渡を希望する声が寄せられ、市は機関車の破損が著しいことや維持管理の上から付属品とセットで公売することにした。

さて、これはどうなったんでしょうか?

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