岳南鉄道の貨物輸送が廃止の危機

岳南鉄道では紙の貨物輸送も行なわれていますが、この貨物輸送が来年春で打ち切られる危機にさらされています。

富士市議会議員 小池としあき : 「岳鉄と公共交通」と議員間の自由討議によると、富士市議会で「岳南鉄道株式会社の『貨物輸送継続』に関する陳情」が出されています。

陳情の趣旨は、JR貨物から来春以降の貨物輸送の休止通告を受けているが、貨物輸送は岳鉄の売上げの4割を占め、そうした中での休止に伴うトラック輸送等への切り替えは、交通渋滞、CO2排出量の増加、物流のオンレール化促進への逆行となる。

地方私鉄の中には貨物輸送が経営を支えとなっている会社があり、岳南鉄道もその1社です。もし貨物輸送が廃止されれば、岳南鉄道は経営がかなり厳しくなることが予想されます。

岳南鉄道ED402が牽引するワム80000の紙輸送列車

岳南鉄道ED402が牽引するワム80000の紙輸送列車

貨物輸送が廃止となった他社の例で言えば、神岡鉄道は廃線となり、樽見鉄道も厳しい運営を余儀なくされています。

岳南鉄道では貴重な機関車ED501やワム80000の列車が運行されていることもあり、貨物列車運行の存続を望みたいところです。

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