村井の油槽所、跡地売却へ

信濃毎日新聞に、松本の油槽所跡地で鉛検出 土壌調査で基準値超えという記事が出ています。

この記事によれば 3月で車扱いの石油輸送が終了した村井駅の油槽所は跡地が売却されるようです。

 同社は跡地を売却する方針で、今秋設備の撤去を始めるのに伴い、土壌汚染対策法に基づいて調査した。4月以降に敷地内122地点で調べ、鉛の土壌含有量は1キロ当たり最大310ミリグラム(基準は150ミリグラム以下)など、5地点で基準を超えた。土壌溶出量は1地点で1リットル当たり0・011ミリグラム(基準は0・01ミリグラム以下)を検出した。

 同油槽所はJR篠ノ井線村井駅近く。石油製品を運ぶ中継基地として1959(昭和34)年に開所した。約1ヘクタールの敷地に貯蔵用タンクなどが並んでいる。新日本石油とジャパンエナジーの合併で昨年7月に発足したJX日鉱日石エネルギーによる物流網の効率化に伴い、廃止された。

石油業界は統廃合が進み、今年の春で長野県では村井のほか、西上田への石油輸送も終了しています。またこの9月で神奈川の浜川崎からの出荷もなくなります。最大の車扱い貨物の石油輸送も、縮小の波は避けられないようです。

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