岐阜貨物ターミナルで脱線事故、原因はフォークリフトによる脱輪
12月27日に、東海道本線の「岐阜貨物ターミナル」でコンテナ26両の貨物列車が脱線しました。
この事故の影響で、東海道線が一時運転を見合わせました。
この事故について、JR貨物は28日、コンテナ積み降ろし作業の際にフォークリフトが12両目のコンテナ貨車ごと持ち上げ脱輪した可能性があると発表しました。
脱輪したまま気付かずに発車し、分岐器にさしかかったところで脱線したものと考えられています。
12月27日に、東海道本線の「岐阜貨物ターミナル」でコンテナ26両の貨物列車が脱線しました。
この事故の影響で、東海道線が一時運転を見合わせました。
この事故について、JR貨物は28日、コンテナ積み降ろし作業の際にフォークリフトが12両目のコンテナ貨車ごと持ち上げ脱輪した可能性があると発表しました。
脱輪したまま気付かずに発車し、分岐器にさしかかったところで脱線したものと考えられています。